【神保町野球ブックフェアトークイベント】ドラフト会議”解説者”対談 ~今年のドラフト、どうでした?


【神保町野球ブックフェアトークイベント】
ドラフト会議”解説者”対談 ~今年のドラフト、どうでした?

今回の神保町野球ブックフェアは、ドラフト会議直後!
ドラフト会議から一週間が経った頃、落ち着いてふと思うのが一体どの球団が「成功」し、はたまた「失敗」したのかということ。
今回は、それぞれドラフト会議の現場に解説者として同席した、ライターの小関順二さんと菊地高弘(菊地選手)さんにご登場いただき、ドラフト会議の明暗を分析していただきます。
小関さんはスカイAで、菊地さんはニッポン放送で解説予定(26日)。
立ち会った二人ならではの、それぞれ現場の様子も聞きたいところ!

お二人に、ドラフト関連でご質問のある方はお申込時に「質問」欄にてご記入ください。

<登壇者プロフィール>

2017年11月3日(金・祝)
開場 11:00/トークスタート 11:30
会場:日本文芸社ビル8階
※エレベーターで8階まで上がってください。
野球ブックフェアのイベント自体は3階で開催しています。
要予約:1,000円

ご予約はこちらのページからお願いします!
(右側の「予約する」ボタンからご予約に進めます)

<登壇者紹介>
小関順二(こせき・じゅんじ)
ライター。1952年生まれ。ストップウォッチ片手にアマチュアからプロ野球、MLBまで幅広く取材する。いちはやくドラフト会議の重要さを取り上げ、野球メディアにドラフト会議というジャンルを持ち込んだ立役者。『プロ野球 スカウティングレポート』『プロ野球 問題だらけの12球団』といった長く続くシリーズの著書も多い。近著に『大谷翔平 日本の野球を変えた二刀流』(廣済堂出版)『「野球」の誕生』(草思社文庫)など。

菊地高弘(きくち・たかひろ)
編集・ライター。別名菊地選手。1982年生まれ。雑誌『野球小僧』~『野球太郎』の編集部員を経て、2015年4月よりフリーの編集兼ライター。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」としても活動し著者に「野球部あるある」シリーズ(集英社)がある。

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【神保町野球ブックフェアトークイベント】”虎バカ”本vs”虎バカ”レコード


【神保町野球ブックフェアトークイベント】”虎バカ”本vs”虎バカ”レコード

虎バカ――それは決して蔑称ではなく、つい枕に“愛すべき”とつけてしまいたくなる、そんな言葉。もちろん、阪神タイガースのファンを指す。

2017年10月、編集者新保信長さんによる著書『虎バカ本の世界』が刊行。いわゆる「タイガース本」を紹介したのではなく「阪神ファンが勢い余って出しちゃった」ような本を中心に解説したこの本、「虎バカ」はもちろん、ほかの「◯◯バカ」(この際なんでもよし!)にもおすすめの一冊です。
そんな新保さん(もちろん、タイガースファン)に虎バカ本の魅力を語っていただきながら、その後ろで「虎バカ」レコードをかけまくるのはご存知、「プロ野球 音の球宴」のお二人。

野球の話をさせたら一味違う三人のトーク+レア音楽をお楽しみください。

2017年11月3日(金・祝)
開場 14:30/トークスタート 15:00
会場:日本文芸社ビル8階
※エレベーターで8階まで上がってください。
野球ブックフェアのイベント自体は3階で開催しています。
要予約:1,000円
ご予約はこちらのページからお願いします!
(右側の「予約する」ボタンからご予約に進めます)

<登壇者紹介>
新保信長(しんぼ・のぶなが)
フリー編集者、ライター。「南信長」の筆名でもマンガ解説者として活躍。大阪出身、根っからのタイガースファン。著書に『国歌斉唱♪』(河出書房新社)など。近著に『字が汚い!』(文藝春秋)がある。

プロ野球 音の球宴(ぷろやきゅう・おとのきゅうえん)

野球関連のレコードをかけまくる、FPM中嶋とヨシノビズムからなるDJユニット。野球DJイベントを開催するほか、WEBサイトBaseball Crixで「球界喧々囂々盤々(キュウカイケンケンゴウゴウバンバン)」、雑誌『屋上野球』で「野球音盤な人」の連載などを持つ。1997年活動開始。

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【トークイベント】アマチュア野球雑誌を「10倍」楽しく読む方法


アマチュア野球好きのみなさんにとって、必須なのが「野球雑誌」。
高校野球、大学野球、社会人野球などのいわゆる「展望号」的な雑誌は必ず買う!という方も多いのではないでしょうか。
でも、ただ書いてあることを漫然と読んではいませんか?
そんなの、もったいない!
アマチュア野球雑誌は「情報を得る」だけのものじゃないんです。、

たとえば、最初に見るのはどの項目か?
書いてあるデータから何が想像できるか?
写真から読み取れることはないか?
毎年データ統計をとってみると見てくることはあるか?
そんなところから、今年から実践してもらえる“ツウ”の雑誌の読み方を伝授します!
今回の“ツウ”な登壇者は大利実さん、田澤健一郎さん、樫本ゆきさん。それぞれライターだけに、「制作側」の裏話もチラッとあるかも!?
もちろん、「こんなこだわりを持って読んでいる、オレ/わたしこそツウだ!」というあたなもぜひご参加ください!

アマチュア野球雑誌を「10倍」楽しく読む方法
~ツウな人たちは“ココ”に目をつける!
●日時 2016年3月13日(日) 13:30~14:30
●場所 世田谷ものづくり学校内「Gallery」
●入場料 1,000円(予約制/当日お支払いいただきます)

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●登壇者
・大利実  おおとし・みのる
スポーツライター。1977年生まれ、神奈川県出身。中学軟式野球を主なフィールドとして活動する。
※詳細プロフィールはのちほど!

・樫本ゆき かしもと・ゆき
ライター&エディター。
1973年生まれ、千葉県出身。雑誌「輝け甲子園の星」「プロ野球ai」(日刊スポーツ出版社)の編集部員を経て、99年フリーに。
2012年創刊の「ベースボール神奈川」の編集長を務める。
現在は仙台に移り住み、東北の野球も取材中。
選手名鑑で最初に見るのは兄弟構成と血液型。
Twitterアカウント:@yuki_maroge

・田澤健一郎 たざわ・けんいちろう
1975年生まれ、山形県出身。出版社勤務を経てフリーの編集・ライターに。
『野球太郎』『WEBスポルティーバ』『R25』や多くのムック、単行本などで野球・スポーツの記事を執筆。住宅や建築、歴史、旅といったジャンルも得意。
選手名鑑で最初に見るのは好きなタレントと好きな言葉
元高校球児だが、同時に本やネオアコなども好んだためか現役時代のポジションは七番手捕手兼任サードコーチャー。

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知的書評合戦ビブリオバトル@東京野球ブックフェア


昨今、さまざまなイベント等で開催されているビブリオバトルに、
東京野球ブックフェアも便乗します!
ビブリオバトルとは、各書評者が5分間のプレゼンを行い、
ディスカッションののち、観客含め全ての人が
「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票によって勝者を決める、
知的書評合戦です(ビブリオバトル公式サイトはこちら http://www.bibliobattle.jp/)。

登壇者にも、野球ライター、スポーツ紙デスク、マンガ家、ファン代表と揃え、
それぞれ違った方面からの切り口に期待が持てます。
書評者が持ち寄った本が何になるのか、
それがどうプレゼンされるのか……
投票するのは、参加していただくアナタです!

知的書評合戦ビブリオバトル@東京野球ブックフェア
「野球本ビブリオバトル!」
司会:かつとんたろう
●日時 2016年3月13日(日) 11:30~13:00
●場所 世田谷ものづくり学校内「Gallery」
●入場料 1,000円(予約制/当日お支払いいただきます)

ご予約はコチラのページからお願いします!

●登壇者
・菊地選手 きくち・せんしゅ
1982年生まれ(岩隈世代)。
本名:菊地高弘。雑誌『野球太郎』(廣済堂出版)の編集部員を経て、
2015年4月よりフリーの選手兼編集者に。

野球部員の生態を分析する「野球部研究家」として活動しつつ、
様々な媒体で選手視点からの記事を寄稿している。

現在『中学野球太郎』(廣済堂出版)誌上にて、「菊地選手のホームランプロジェクト」を展開中。
Twitterアカウント:@kikuchiplayer

・加藤弘士 かとう・ひろし
1974年、水戸市生まれ。41歳。
水戸一高、慶大を卒業後、97年に報知新聞社入社。広告局、出版局を経て、03年から野球担当。
甲子園大会の取材歴は春夏通算17度。
野村克也、桑田真澄、斎藤佑樹らの番記者を務めた後、14年から野球デスク。
好きな助っ人はクリス・カーター(元西武)。

・渡辺保裕 わたなべ・やすひろ
1967年生まれ。マンガ家。代表作に『ワイルドリーガー』(コミックバンチ)。
※詳細なプロフィールはのちほど

・塚原隆 つかはら・たかし
1960年生まれ。パ・リーグ野球を熱烈に愛するファンの会である「純パの会」事務局長。
小学生のときに野村克也のホームランを見て南海ファンになり、
以来、贔屓チームは変われどもパ・リーグ一筋40年。

職場でも”野球好き”は有名で、取引先のお偉方に野球ファンがいると観戦接待に駆り出されることも多々。

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【奇跡のツーショット】八重樫幸雄×杉浦享 クロストーク開催します!


奇跡のツーショット 八重樫幸雄×杉浦享 クロストークを開催します!

今年の東京野球ブックフェアは
「東京」だけあって、ヤクルトの優勝を盛大に祝います。

……ということで、何と、八重樫幸雄さんと杉浦享さんの
クロストークが実現しました! (ワー!すごすぎる!!)
ともに70年代からヤクルト一筋で活躍したまさに「生え抜きのレジェンド」。
引退後はお二人ともコーチを経て、
八重樫さんは現在スカウトに、杉浦さんはヤクルト本社勤務となり、
関わり方は違えど、古巣・ヤクルトで選手の活躍を見守り続けています。
2015年シーズンのヤクルトは、二人からみてどうだったのか。なぜ優勝できたのか。
そしてなかなか聞けない「プロ野球選手のセカンドキャリア」について。
もちろん、今だから語れる80年代暗黒期の思い出も……。
ネタはありすぎて時間が足りない!? 盛り上がり必須の「同志対談」、ぜひお越しください!

~ヤクルトスワローズ優勝記念~
奇跡のツーショット
八重樫幸雄×杉浦享 クロストーク
「ヤクルト・レジェンドは今年のヤクルトをどう見ていたか?」
司会:長谷川晶一
●日時 2016年3月13日(日) 15:30~17:00
●場所 世田谷ものづくり学校内「Gallery」
●入場料 1,500円(予約制/当日お支払いいただきます)
定員に達しましたので申し込みは終了しました。
たくさんのお申込みありがとうございました!
ご予約は info@yakyubookfair.com まで、以下の事項をご記入の上、件名を「ヤクルトトーク」としてお送りください。

【お申し込み事項】
①お名前(ふりがな)
②人数
③お電話番号

折り返し、予約完了メールをお送りします。手動で返信しておりますのでお時間をいただく場合がございます。3日経っても完了メールが届かない場合は不達の可能性がありますので再度ご連絡ください。
※予約完了メールは「info@yakyubookfair.com」からお送りします。携帯電話のアドレスでお申込みの方は、メールを受け取れるよう設定をお願いいたします。