【神保町野球ブックフェアトークイベント】”虎バカ”本vs”虎バカ”レコード


【神保町野球ブックフェアトークイベント】”虎バカ”本vs”虎バカ”レコード

虎バカ――それは決して蔑称ではなく、つい枕に“愛すべき”とつけてしまいたくなる、そんな言葉。もちろん、阪神タイガースのファンを指す。

2017年10月、編集者新保信長さんによる著書『虎バカ本の世界』が刊行。いわゆる「タイガース本」を紹介したのではなく「阪神ファンが勢い余って出しちゃった」ような本を中心に解説したこの本、「虎バカ」はもちろん、ほかの「◯◯バカ」(この際なんでもよし!)にもおすすめの一冊です。
そんな新保さん(もちろん、タイガースファン)に虎バカ本の魅力を語っていただきながら、その後ろで「虎バカ」レコードをかけまくるのはご存知、「プロ野球 音の球宴」のお二人。

野球の話をさせたら一味違う三人のトーク+レア音楽をお楽しみください。

2017年11月3日(金・祝)
開場 14:30/トークスタート 15:00
会場:日本文芸社ビル8階
※エレベーターで8階まで上がってください。
野球ブックフェアのイベント自体は3階で開催しています。
要予約:1,000円
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(右側の「予約する」ボタンからご予約に進めます)

<登壇者紹介>
新保信長(しんぼ・のぶなが)
フリー編集者、ライター。「南信長」の筆名でもマンガ解説者として活躍。大阪出身、根っからのタイガースファン。著書に『国歌斉唱♪』(河出書房新社)など。近著に『字が汚い!』(文藝春秋)がある。

プロ野球 音の球宴(ぷろやきゅう・おとのきゅうえん)

野球関連のレコードをかけまくる、FPM中嶋とヨシノビズムからなるDJユニット。野球DJイベントを開催するほか、WEBサイトBaseball Crixで「球界喧々囂々盤々(キュウカイケンケンゴウゴウバンバン)」、雑誌『屋上野球』で「野球音盤な人」の連載などを持つ。1997年活動開始。

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