カテゴリー: 2018

東京野球ブックフェアに初めて来る方も、常連の方も、当日をより楽しみにしていただけるよう、今年も出店者のみなさまにアンケートにご協力いただきました。
例年よりも質問を増やしてみましたので、チェックして当日に臨んでくださいませ！

出店ブース名：カンゼン
WEBサイト　｜　http://www.kanzen.jp/
Twitter　｜　https://twitter.com/KANZEN_pub
Facebook　｜　https://www.facebook.com/kanzen.pub/

Q1：まず出店者のみなさまに簡単に自己紹介をお願いします。
カンゼンは、神田明神のすぐ側にある出版社です。
サッカー本のイメージがあるかと思います、間違いではありません。
しかし、野球本もやっているのです！
野球ブックフェアへは2度目の参加になります、これを機にお見知りおきを！

Q2：これまでの東京野球ブックフェアの印象を教えてください。
初めて行った野球場のような雰囲気がありました。
大人たちの熱気がそうさせるように思います。また参加出来て光栄です。

Ｑ3：今回、販売する書籍やグッズの内容を教えてください。
『僕しか知らない星野仙一』（江本孟紀著）2018年3月22日発売予定の新刊
江本孟紀氏だからこそ語れる「星野仙一」。今だからこそ「星野仙一」の功績と実像に迫る1冊です。

『横浜DeNAベイスターズを応援しよう！ 』2018年3月20日発売予定の新刊
横浜DeNAベイスターズファン必読の1冊！今年こそ日本一へ！ファンから集めたＱ＆Ａなども収録!!

『ドライチ ドラフト1位の肖像』（田崎健太著）
プロ野球ドラフト会議において、1位指名され、鳴り物入りでプロになった元プロ選手の心境にノンフィクション作家田崎健太氏が迫る1冊です。

『道を教え、「自立」へ導く 花咲徳栄の人間育成術』（岩井隆著）
埼玉県に初めて深紅の大旗をもたらした、岩井隆監督初の著書！岩井流選手の育て方に迫る1冊です。

『捕手異論』（里崎智也著）
屋上野球VOL.3でも触れていましたが、解説者としても人気の高い里崎智也氏。
第1回WBC優勝、2度の日本一に輝いた男がズバッと一刀両断! 野球が100倍楽しくなる18の視点。

『野球のプレーに、「偶然」はない』（工藤公康著）
優勝請負人と呼ばれた工藤公康氏が、これまでの常識を覆す、野球の観戦術・見方を徹底指南する1冊。!

などなど。
サイン本もご用意しているタイトルも！

Q4：お客さんに話しかけてもらうと嬉しい「ネタ」はありますか？
サッカー派の多い会社で野球本を作っています。なので、応援して頂けると非常に励みになります(笑)
お持ちする本をほぼほぼ手掛けた編集者は、千葉ロッテマリーンズファンです。
よろしくお願いいたします。

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よろしくお願いいたします！

「野球一箱古本市&フリマ」部門ブースの出店者さんをご紹介します。
毎年、バラエティ豊かな店主さんたちで、掘り出し物の発見も多い野球一箱古本市＆フリマ。今年もお楽しみに！

●アンティークベースボール
昨年に続き、100円均一、300円均一野球グッズを出品を致します。宜しくお願い致します。

●ナックルボーラー
3年連続３回目の出場。野球本、CDやレコード、ユニフォームやトレカなどを出品します。昨年よりも更にパワーアップした品揃えであなたの物欲を刺激するモノがきっとあるはず。一度覗いてみてください♪

●ドンべーブックス
たぶん６回めの参加です。この一年間、こつこつ集めて読んできた野球本を出品します。当方カープファンではありますが、本は幅広く取り揃えておりますので、ぜひ覗いてやって下さい。

●古書ますく堂
今年もがっつり野球番付（最新号）持っていきます。宜しくお願いします。

●アンティークベースボール2号店
お宝発見！アンティークベースボール

●ドジブックス
ふだんはおもに芸能関係の古本を扱っているドジブックスです。入社１年目のころの中井美穂のような気持ちで今年もがんばります。

●三塁打屋
初出店になります。
80、90年代プロ野球書籍、グッツや珍本、名鑑などを中心に出店します。

●純パの会
熱烈パ・リーグファンの集まり「純パの会」。当日は純パの会の会員が会報や会の紹介をしつつ、新入会員の受付もおこないます。
また純パの会員が所蔵していた野球の古書や会場ですぐに使えるパ・リーグ各チームのレプリカユニフォームやバッグ、タオルなどのグッズも販売する予定です。

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また、おなじみの野球古書店ビブリオさんは今回、「蔵スタジアム」として展示と合わせた販売を行います。こちらはまた別途お知らせいたしますね！

みなさま当日の素敵な出会いをどうぞお楽しみに！

東京野球ブックフェアに初めて来る方も、常連の方も、当日をより楽しみにしていただけるよう、今年も出店者のみなさまにアンケートにご協力いただきました。
例年よりも質問を増やしてみましたので、チェックして当日に臨んでくださいませ！

東京野球ブックフェアに初めて来る方も、常連の方も、当日をより楽しみにしていただけるよう、今年も出店者のみなさまにアンケートにご協力いただきました。
例年よりも質問を増やしてみましたので、チェックして当日に臨んでくださいませ！

出店ブース名：谷じゃこ
Twitter ｜　https://twitter.com/sabajaco
WEBサイト　｜　http://sabajaco.com/

Q1：まず出店者のみなさまに簡単に自己紹介をお願いします。
短歌を作っている大阪在住の阪神ファンです。
2013年のWBC、楽天の日本シリーズ優勝から野球にどっぷりはまりました。趣味の短歌と野球の二刀流で楽しみたいと思います！

Q2：これまでの東京野球ブックフェアの印象を教えてください。
前回の様子がTwitterで流れてきたのを読み、販売されているものを見て、うらやましくてうらやましくて仕方ありませんでした。

Q3：今回、販売する書籍やグッズの内容を教えてください
野球と短歌のアンソロジー『三十一回裏』：13人の歌人によるセパ12球団＋高校野球愛を、短歌とエッセイにつめこんだアンソロジー本です。
他にも野球短歌とイラストの本（現在制作中）や、フリーペーパーなんかも持って行きたいと思っています。

Q4：お客さんに話しかけてもらうと嬉しい「ネタ」はありますか？
普段まわりに野球好きな人があまりいないので、プロ野球のことならもうなんでも嬉しいです……本当に……。ファン歴が浅いので昔の有名な選手を知らなかったりしますが、知りたいので教えてもらえると喜びます。阪神ファンですが、毎年一か所ずつ各地の球場へ行って、そこのチームの応援をするのが楽しみです。（去年は横浜スタジアムでホームラン３連発逆転サヨナラを現地で見ました！）好きな球場は甲子園球場、好きな選手は新井貴浩選手、好きな解説者は里崎智也さんです！

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よろしくお願いいたします！

東京野球ブックフェアに初めて来る方も、常連の方も、当日をより楽しみにしていただけるよう、今年も出店者のみなさまにアンケートにご協力いただきました。
例年よりも質問を増やしてみましたので、チェックして当日に臨んでくださいませ！

出店ブース名：ベースボール居酒屋リリーズ神田スタジアム
WEBサイト　｜　http://www.lilies-web.com/
ブログ　｜　http://ameblo.jp/lilies-takahashi/
Facebook ｜　https://www.facebook.com/lilies.kandastadium
Twitter ｜　https://twitter.com/LiliesKandaStad

Q1：まず出店者のみなさまに簡単に自己紹介をお願いします。
ガチのマニアもライトファンも、見る人もやる人も、野球を愛するありとあらゆる方にお楽しみ頂ける場を目指して、球界の隙間に棲息すること5年。東京・神田の片隅にある野球居酒屋、「ベースボール居酒屋リリーズ神田スタジアム」です！
「ブック」全然関係ない商売でありながら、寛容な「東京野球ブックフェア」さんに受け入れて頂いて、3年連続三度目の出店をさせて頂きます！

Q2：これまでの東京野球ブックフェアの印象を教えてください。
文系野球の甲子園、野球文化人の梁山泊とでも言うべきこの「東京野球ブックフェア」。年々広がりを見せるバラエティの幅や、深さを増す良い意味でのマニアックさには、毎年一参加としても大いに興奮させて頂いております！

Q3：今回、販売する書籍やグッズの内容を教えてください。
昨年の「東京野球ブックフェア」でご好評を頂いた、当スタジアムオリジナルの「野球観戦手帳」の2018年版を販売予定です！
「色に目をつぶればまあ便利…」とのお声を多数頂いた恒例のノベルティも、もちろんご用意！
その他、前回までと同様、どこにもニーズがないのを承知で当スタジアムのオリジナルグッズなどを引っ提げて参戦予定！
詳細は当スタジアムのHPなどでリリースさせて頂きます！

Q4：お客さんに話しかけてもらうと嬉しい「ネタ」はありますか？
贔屓球団関係なく、野球にかかわることでしたらなんでもどうぞ！
冷やかし大歓迎ですので、怪しげな風体のブースに怯むことなく、お気軽にお立ち寄り、お声掛けください！

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よろしくお願いいたします！

東京野球ブックフェアに初めて来る方も、常連の方も、当日をより楽しみにしていただけるよう、今年も出店者のみなさまにアンケートにご協力いただきました。
例年よりも質問を増やしてみましたので、チェックして当日に臨んでくださいませ！

出店ブース名：ストライク・ゾーン

WEBサイト　｜　http://www.strike-zone.jp/
Facebook ｜ https://www.facebook.com/love.strikezone/

Q1：まず出店者のみなさまに簡単に自己紹介をお願いします。
アンニョンハセヨ！ストライク・ゾーンの代表を務めます、韓国プロ野球の伝え手・室井昌也です。
2002年から韓国プロ野球に関するお仕事、思いつくこと、できること、見えることと、見えないこと、1人数役やっています。
楽しいこと、バカバカしいことに全力で取り組むことが大好きです！当日、お目にかかれるのを楽しみにしています。

Q2：これまでの東京野球ブックフェアの印象を教えてください。
2016年春以来、2回目の出店となります。たくさんのご来場者、ご出店者さんとコミュニケーションがとれるステキな場です！

Q3：今回、販売する書籍やグッズの内容を教えてください。
大きく分けて3つです！
＜１＞日本語書籍。
私、室井昌也の著書（日本語）、『韓国プロ野球観戦ガイド＆選手名鑑』シリーズ、2004～17年までの全14種。
文化放送ライオンズナイターの現場、斉藤一美アナウンサーに密着した『ラジオのお仕事』。
編集を担当し2015年11月に発売した『台湾プロ野球＜CPBL＞観戦ガイド』をご用意します。

＜２＞韓国プロ野球関連のグッズ、台湾・ラミゴモンキーズのグッズ
韓国で発売中の球団公式グッズ、小物、そして台湾・ラミゴモンキーズの公式グッズもお取扱いします。

＜３＞フォトコーナー
韓国球団のユニフォーム（実使用含む）を数種類ご用意しますので、ご着用いただきどうぞご自由に写真をお撮りください。

多くのみなさんに、韓国プロ野球に関わるものを手にしていただきたいので、商品お求めのみなさん全員に、昔の韓国プロ野球のトレーディングカードをもれなく1枚差し上げます！どうぞよろしくお願いいたします。

Q4：お客さんに話しかけてもらうと嬉しい「ネタ」はありますか？
何でも結構です！お求めにならなくてもいいので、お気軽にお声がけください。そしてユニフォームを着て写真をお撮りください。

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よろしくお願いいたします！

東京野球ブックフェアに初めて来る方も、常連の方も、当日をより楽しみにしていただけるよう、今年も出店者のみなさまにアンケートにご協力いただきました。
例年よりも質問を増やしてみましたので、チェックして当日に臨んでくださいませ！

出店ブース名：『野球と暮らす』
ウェブショップ　｜　https://shop.y-kurasu.com/
facebook　｜　https://www.facebook.com/89kurasu/
instagram　｜　https://www.instagram.com/ykurasu/
雨本洋輔 twitter　｜　https://twitter.com/yosukey04

Q1：まず出店者のみなさまに簡単に自己紹介をお願いします

『野球と暮らす』はmarutanton inc.が運営するクリエイティブブランドです。
「野球」と「暮らし」をモチーフにした雑貨、LINEスタンプなどを展開しています。
東京野球ブックフェアには2015年から参加しています。

【コンセプト】
《野球と暮らす》は、
野球ファンと未来の野球ファンをつなぐ
コミュニケーションツールでありたいと考えています。

わかりやすいモチーフで
ファンとビギナーをつなぎたい。

日常にもなじむ使いやすさで
生活と野球場をつなぎたい。

世代を問わないデザインで
親・子・孫をつなぎたい。

野球を球場の外に連れ出して、 あなたの日常に。
私たちは「野球がもっと身近な未来」を目指します。

Q2：これまでの東京野球ブックフェアの印象を教えてください

年々人が増えていますね。家族連れや女性グループも多いです。
今年は会場のアクセスが良く一日限定なのでさらに盛り上がりそうですね。

Q3：今回、販売する書籍やグッズの内容を教えてください

〇雨本洋輔 新作ZINE『私を野球場から連れ出して（仮）』
〇ウェブショップで扱っている『野球と暮らす』商品
〇こどもをモチーフにした新作シリーズ商品

Q4：お客さんに話しかけてもらうと嬉しい「ネタ」はありますか？

・こんなグッズが欲しい、こんなものがあったら野球ファン以外の人にもプレゼントできそう、などのご意見
・野球に興味をもったきっかけ
・ほかのジャンルで野球に輸入できたら面白そうな文化や慣習
など話せたら楽しいです。
よろしくお願いします。

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よろしくお願いいたします！

東京野球ブックフェアに初めて来る方も、常連の方も、当日をより楽しみにしていただけるよう、今年も出店者のみなさまにアンケートにご協力いただきました。
例年よりも質問を増やしてみましたので、チェックして当日に臨んでくださいませ！

出店ブース名：日本文芸社

Q1：まず出店者のみなさまに簡単に自己紹介をお願いします。

雑誌「がっつり！プロ野球」の出版社です。去年の秋の「神保町野球ブックフェア」の会場でした。お越し頂いた方、感謝です！！
書籍「谷繁流キャッチャー思考」（谷繁元信：著）、「メジャーリーグ　世界一の組織と選手たち」（建山義紀）などの書籍や、マンガ「赤ファンのつぶやき」（野村宗弘）もオススメです。

Q2：これまでの東京野球ブックフェアの印象を教えてください。

野球雑誌や本を舐めるように読む人の集合体。自分自身がそういうタイプなので、初めて来たとき、すごく親近感を覚えました！　トークショーも大きな魅力ですね！！

Q3：今回、販売する書籍やグッズの内容を教えてください。

まだ明かせませんが、サイン本は今回もなるべくご提供を、と思っています！！
「がっつり！プロ野球」のバックナンバーもあるだけ持っていきます！

Q4：お客さんに話しかけてもらうと嬉しい「ネタ」はありますか？

ベタですが、「がつプロ」や書籍：マンガの感想を聞けるのが嬉しいです。前回「がつプロ」を集めてくれてる方とお話をし、感動しました！！
ちなみに思い出の試合は「10.19」です。埼玉の高校野球も好きです。

野球が好き、本が好き。
東京野球ブックフェアに来てくれるみなさんは、その二つを備えている方が多くいらっしゃいます（もちろん、どちらかの方も、そうでない方も！）。

そんなみなさんの中には
「自分で何か本を作ってみたい」と考えたことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか？
そしてきっと「でも、作り方もわからないし」と諦めた方も多いはず。

ZINEやミニコミ、同人誌、もちろん商業出版も含めて、「本をつくる」ことにはいろいろな方法やスタイルがあります。
そしていま、印刷価格の低下やDTPソフトが身近になったこと、流通面の転換など、確実に以前よりも小出版はやりやすく、幅広くなっています。

「何かやってみたい、作ってみたい」という気持ちがあれば、何かしら方法はあります！
東京野球ブックフェアも、そんな出店者さんを待っています。

今回は、広島で、自身の著書を中心に出版活動を続けている堀治喜さん、友人と立ち上げた野球雑誌『野球雲』が10号発行を達成した武田主税さんをお迎えし、東京野球ブックフェア主催者でもあり、文化系野球雑誌『屋上野球』を出版するレーベル編集室屋上の林さやかも交え、「野球の本を作って売る」ことについてのトークイベントを開催いたします。

どんな風に出版を始めたのか、なぜ、「ひとり」で、もしくは「小規模」で続けるのか。
作っていて楽しいこともあれば、苦労も山ほどあると思います。
そんな裏話も聞きつつ、「何か作りたい」という方へ、きっかけになるようなお話ができればと思います。
司会は小出版も含む出版業界全般に精通したカープファンのフリー編集者、柳瀬徹さん。登壇者も今後の道筋にアドバイスを請いながらのトークになるかもしれません（笑）。

野球の本をつくって売りたい！
～野球本のつくりかたと小出版の方法
●日時　2018年3月25日（日）　11:30～13:00
●場所　ソラシティプラザ内　お茶ナビゲート
●入場料　1,000円（予約制／当日お支払いいただきます）

登壇者：
武田主税（野球雲）
堀治喜（文工舎）
林さやか（編集室屋上／東京野球ブックフェア）

司会：
柳瀬徹（フリー編集者／ライター）

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＜登壇者プロフィール＞

武田主税（たけだ・ちから）
1962年生まれ、東京都出身。野球が好きになったのは小5の頃。
特に野球の記録や歴史に興味を持つ。家業の書店で働き、小さな街の本屋からヴィレッジヴァンガードまで経営。2011年から古本屋に転身。古本屋仲間と2012年野球史をコンセプトの「野球雲」創刊。2017年12月に10号を刊行。現在は古本屋と編集のハイブリッドの生活。

堀治喜（ほり・はるき）
1953年生まれ、長野県出身。広島東洋カープ初優勝の昭和50年にジャイアンツファンから改宗したカープファン。1993年から広島県北部の安芸高田市に草野球場「DREAM FIELD」を作り始める。1994年より文工舎で出版を開始。主な著書に「わしらのフィールド・オブ・ドリームス」（メディアファクトリー）「球場巡礼」「マツダ商店（広島東洋カープ）はなぜ赤字にならないのか？」（以上、文工舎）など。

林さやか（はやし・さやか）
1983年生まれ、神奈川県出身。出版社勤務を経て2011年独立、同年、「編集室屋上」を立ち上げ、東京野球ブックフェアも開始。2013年に文化系野球雑誌『屋上野球』を刊行。産休・育休を経て現在までに3号とかなりのスローペースながら発行を続ける。ようやく最近、98年の思い出から脱却しつつある横浜ファン。

＜司会者プロフィール＞
柳瀬徹（やなせ・とおる）
経済、地域活性化、農業から将棋まで、興味のあることにむやみに手を付けてしまうため人生の効率が悪い。最近編集した本に久松達央『小さくて強い農業をつくる』、荻上チキ『災害支援手帖』、飯田泰之編『地域再生の失敗学』など。カープファン。

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