☆屋外(ウッドデッキ)で開催の無料トークです☆
「野球レア音源、愛のいじり合いトーク」
10月13日(日)15:00~16:00
スージー鈴木(野球文化評論家、音楽評論家)
石黒謙吾(著述家・野球探求家)
スージー鈴木×石黒謙吾のゴールデンコンビによる「野球レア音源」トーク!
登場しそうなのは……
変な名門校校歌→ex.愛媛・済美高校校歌
野球実況のCD→ex.横浜の優勝時音源など
FM大阪で一回だけ流れた85年阪神優勝ダンスミクス
と、すでに「今すぐ聞きたい!」な音源ばかり。
これらを現地で流しながら、お二人のトークを聞いていただきます。
スージー鈴木さんによる制作音源も登場するかも!
予約等は不要です、15:00に会場外の運河沿い、ウッドデッキにお越しください。
もうあと2週間を切っていますが、急遽、トークイベントの追加です!!
東京野球ブックフェアでは初めて「写真」をテーマに……
と言いたいところですが、写真というよりもむしろテーマは旅、かな。
こんな内容です。
八木虎造×若杉雅也
世界中で野球をやったり撮ったり対談!!
10月13日(日)11:00~12:00
八木虎造 著書「イタリアでうっかりプロ野球選手になっちゃいました!」
若杉雅也 「世界の野球写真展×旅」
司会進行 天野俊吉(編集者)
「イタリアでうっかりプロ野球選手になっちゃいました」の著書のある八木虎造さんは、そのタイトルそのまま、”野球不毛の地”であるヨーロッパで、プロの野球選手になってしまった経験を持ち、さらにキューバでも野球をしてきたという、常人ではできない経験をされています。
若杉さんは「世界の野球写真展×旅」というFacebookページが人気の、若手カメラマン兼旅人(ご本人は「旅人」がしっくりくる様子!)。世界の野球を撮る、というよりも、世界中の野球を見る人に会いに行くために、ご家族とケンカをしながら(笑)アメリカやカナダ、キューバ、メキシコ、プエルトリコ、台湾、韓国に行ったというツワモノ。
そう、二人の共通点は「世界中で野球をやったり撮ったりしている」ということ。当初は「カメラマン」という共通点も重要と思っていましたが、案外、それよりもその行動力やに共通点が多いのかもしれません。
それぞれ、5分も話を聞けば引き込まれる、モーレツに濃い野球経験を持っています。
二人のことを知らない人も、東京野球ブックフェア2013の幕開けにふさわしいこの対談、ぜひぜひ聞いてほしいです!!
入場料500円/要予約
ご予約はメールにて
[email protected]
お名前/人数/電話番号/メールアドレス
を入れ、タイトルを「世界野球写真対談」としてお送りください。
第2弾は、一風変わった!?参加型のトークイベントです!!
野球雑誌”公開”企画会議&企画持ち寄り大会(仮)
10月13日(日)13:00~14:30
石黒謙吾(著述家/分類王/編集者) @ishiguro_kengo
樫本ゆき(『BK』編集長/元ユキネー) @yuki_maroge
菊地選手(『野球太郎』編集部/『野球部あるある』シリーズ著者) @kikuchiplayer
みなさんは、普段読んでいる野球雑誌の編集者が何を考えているか、
どうやって企画を生み出しているのか、気になったことはありませんか?
すごいなあ、と思うこともあれば、
「自分ならこんな企画をやってみるのになあ!」と思うことも……
あるでしょ? ありますよね?
今回のトークイベント、というか会議は、
そんな読者のみなさんの欲求をどちらも解消するものなんです!
前半の”公開”企画会議では、
樫本ゆきさん&菊地選手さんの現役野球雑誌編集者に
「これからやってみたい企画」や「やりたかったけどボツになった企画」をお話しいただき、
30年間、一般誌の野球記事、野球雑誌、野球関連書籍を作ってきた石黒謙吾さんにも、
編集者的分類王的視点でズバズバ斬っていただきつつ、
みなさんの「それなら読みたい」「それは別に読みたくない…」などのご意見をお伺いします。
後半の”企画持ち寄り大会”では、
参加者のみなさんの渾身の企画をぶつけていただき、
企画実現には何が必要かを、現実の話としてしっかり考えます。
そのうえで、もっとこうしたらいいのでは?
こんなことまでやっちゃってもいいかも?
なんていう話まで提案できるかもしれません。
面白い企画は、『BK』や『野球太郎』、さらには、
見に来ていた編集者の人が採用させてもらうかもしれません……!!
※企画持ち寄りは、その後、発案者が仕事としてお受けいただく必要はありません。
なので、「一読者として、こんなのやってほしい!」というレベルで結構です。
もちろん、編集者&ライター志望者さんからの企画も大歓迎です。
入場料1000円/要予約
ご予約はメールにて
[email protected]
お名前/人数/電話番号/メールアドレス
を入れ、タイトルを「公開企画会議申し込み」としてお送りください。
※持ち込み企画がなくてもトークの参加は可能です。
聞くだけでいい…という人も遠慮なく、お申込みください!
※持ち込み企画がある人は、簡単な企画概要を書いてお送りください。
企画書の体裁でなくても結構です。
また、トーク中にお名前をお呼びすることがあります。
企画をお送りいただく際はその旨、ご了承くださいませ。
※企画はもう少し考えたい、という方は
席確保のため先にお申込みいただき、企画は追ってお送りいただく形でも結構です。
みなさんのご参加、お待ちしています!!
さて!
10月13日(日)開催の東京野球ブックフェアまで1ヶ月となりました。
遅くなりましたが、トークイベント第一弾の発表です。
『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史』刊行記念
「ぼくらが横浜DeNAベイスターズを見捨てられない理由(ワケ)」
10月13日(日)16:00~17:30
吉川正洋(ダーリンハニー)
村瀬秀信(『4522敗の記憶』著者)
岸野啓行(元『月刊ベイスターズ』編集長)
21世紀の最弱球団、横浜DeNAベイスターズ。今年こそ5位にいるものの、
”万年最下位”と言われても何も言い返せない、そんな球団を愛し続ける人たちがいます。
そりゃ、当然、います!!
負けても負けても、この球団を見捨てられないのはなぜなのか。
勝たないプロ野球チームのどこに、どんな魅力があるのか。
今年6月に上梓した『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史』で
多くのホエールズ&ベイファンを泣かせた村瀬秀信さん、
惜しくも休刊に追い込まれた『月刊ベイスターズ』を支えた岸野啓行さん(復刊はあるのか!?)、
そして、芸能界きってのベイスターズファンであるダーリンハニー・吉川正洋さんが、
「ベイスターズを見捨てられない理由(ワケ)」を語ります。
入場料1500円/要予約
ご予約はメールにて
[email protected]
お名前/人数/電話番号/メールアドレス
を入れ、タイトルを「ベイスターズトーク申し込み」としてお送りください。