東京野球ブックフェア2019本日開催!


みなさま、日付変わって本日3月10日(日)は「東京野球ブックフェア2019」の開催日です!

心配された天気も、本日中はなんとかなりそうな予報。野球好きの方も、本好きの方も、そうでない方も、ぜひとも御茶ノ水ソラシティに遊びに来てください!以下に出店者一覧や、トークイベントの紹介をまとめておきます!

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それではみなさま、会場でお会いしましょう!

【トークイベント】パ・リーグ歴史探訪第2弾発売記念!球場跡地巡りのすすめ!!


東京野球ブックフェア公認 純パの会主催トークイベントを開催いたします。

東京球場、駒澤球場、川崎球場、日生球場、藤井寺球場、西宮球場、平和台球場… これらの野球場は、われらが愛しきパ・リーグに在籍していたスター選手たちが、その華麗なプレイを披露してきた野球場です。

しかし、一世を風靡した選手たちがやがて衰えて引退してゆくのと同じように、これらの野球場も老朽化やそれに伴うドームなど新球場への移転、あるいはチームの身売りなどといったさまざまな要因によって、姿を消してゆきました。

野球にはさまざまな楽しみ方がありますが、純パの会が取り組んでいる『パ・リーグ歴史探訪』は、実際にこれらの球場の跡地や練習場、合宿所などの跡地などに足を運ぶことによって、パ・リーグの歩んできた歴史をたどり、また、その跡地が変貌を遂げてゆく中で、今もなお残る往時の面影をしのびつつ、参加者間で「パ・リーグ遺産」を共有をしていこうという試みで、2015年からスタートしてこれまでに10回開催し、探訪記は毎回、純パの会の会報で報告しています。

前回の東京野球ブックフェアにて、第1回から第5回までの開催分を1冊にまとめた『パ・リーグ歴史探訪 2015~2016』を初めて一般向けに販売したところ、あっという間に完売しました。

今回第2巻目となる『パ・リーグ歴史探訪 2017~2018』の販売を記念して、『パ・リーグ歴史探訪』の執筆者(純パの会ではこの方を「歴史担当」と呼びます)を中心に、パ・リーグにゆかりのある球場や施設の跡地を巡りまくった純パの会の会員たちが、跡地巡りの楽しさ、面白さ、さらに歴史探訪の中でのいろいろな出来事などを語っていきます。

このトークイベントが終わったら、『パ・リーグ歴史探訪』を片手に「パ・リーグ遺産巡り」に足を踏み入れてみようかと思わせる、そんなトークイベントにしたいと考えています。

よろしくどうぞ。

パ・リーグ歴史探訪第2弾発売記念!球場跡地巡りのすすめ!!
●日時:2019年3月10日(日)12:00~13:30
●場所:ソラシティプラザ内 お茶ナビゲート
●入場無料
●出演:
岩河正剛(純パの会・歴史担当/『パ・リーグ歴史探訪』執筆者)
田中尚(純パの会・事務局長)ほか

先着20名様に純パの会オリジナル缶バッチをプレゼント!!

【トークイベント】好きなことで、生きていく


野球を生業とすること。野球選手や指導者、球団職員、野球記者など、野球に携わる仕事は数多ありますが、誰もがそのような職業につけるわけではありません。しかし、それでも、野球で生きていきたい・・・。今回は、独自のスタイルで、まさに野球を生業として活動されている三名のゲストをお招きし、トークイベントを開催します!

今回お話を聞くのは、野球を中心としたスポーツ関連書の古書店「古書BIBLIO」を神保町に構える小野祥之さん、毎夜プロ野球ファンが集う異色のベースボール居酒屋『リリーズ神田スタジアム』を経営される髙橋雅光さん、元人気ブログ運営から文春野球コラムペナントレース初代日本一に輝いた野球ライターの中溝康隆さん。
お三方に座談会形式で、これまでの歩みや、現在の活動などについて、お話を伺います。

野球に限らず、好きなことをいかに生業として昇華するか、そして人生をどうサバイブしていくか。好きなことで、生きていく。そのヒントが見つかるかもしれません。

好きなことで、生きていく
〜「野球」をテーマにした人生サバイバル術を聞く
●日時 2019年3月10日(日) 14:00~15:30
●場所 ソラシティプラザ内 お茶ナビゲート
●入場料 1,000円(予約制/当日お支払いいただきます)
ゲスト
小野祥之さん(古書BIBLIO)
髙橋雅光さん(ベースボール居酒屋『リリーズ神田スタジアム』)
中溝康隆さん(プロ野球死亡遊戯)

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